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Results matching “SONY α7s” from 新地のドゥルーズ

MINOX Color-Minotar 35mm M42改

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知人工房作SONY=Eマウント改のColor-Minotar 35mm F2.8。初代α7sと。撮影日=2023/11/12-13。12日は天気が悪い。拡大画像あり。時系列。









翌日は天気が回復する。























ウチには知人工房作のニコノス35mmF2.5が2個存在する。一つはSONYのEマウント、もうひとつはM42マウントである。
今日のは373***のEマウント。フルサイズで使うとケラレが出るがそのまま掲示する。長崎市住吉。最初のここには70年代は消防署があった。初代α7sと。撮影日=2023/11/03。時系列。拡大画像あり。











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帰着後自転車置き場からこれが15時55分。

ライカと村田沙耶香

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ライカと村田沙耶香。妙なタイトル。両者には関連性はない。
SONYの初代α7sとエンラージャー(引き伸ばし)用のKominar-E 7.5cmでの撮影。絞りF8。撮影日2023/09/05。背後がちょっとうるさい。



さて。
①群像6月号で村田沙耶香の新作を読んだ後、続く岩川ありさとの対談「村田沙耶香の20年」を読む。と、これが20年前の群像新人賞作品「授乳」から始まる。当方は不知なのでいったん中断し図書館に返却。「授乳」を借り受けて読む。そのあと、も一度借り受けしようと出向くが、今度は「群像」が貸し出し中。結局、ひと月以上の渉猟であった。

②ライカ1cに、知人の工房でライカAから抽出したElmar50mmを取り付けて、遊びです。こんな容姿のライカはどこにもありません。
Leica 1cはファインダも距離計もないカメラで2個のシューにそれらを付けて使うんだと思う。使いたくなるような雰囲気がある。
ちなみにライカはナンバー458160、1949年生まれ。僕と同い年です。レンズはというともっと古く、1925年から1932年までのいずれかの年ということになります。いやはや。

生き抜くということは

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生きてゆくということは、大なり小なりこういうことです。
僕は人一倍涙腺がゆるくだらしないから、いやあ泣けた。
拡大画像は記事中心です。大きさは新聞大です。



シャシンはわが家の旧暗室です。SONYの初代α7sにpxico製標準M42-NEX/Mアダプタ、レンズは知人工房製のComponon50mm(M42改)。台風2号が近づく雨もよいの午前、三脚、リモコン撮影。F8で1/6秒。ISO100。自然光。
実を申しますと、α7sの等倍でみたこの方の表情に泣けてきました。ホントにつらかったんだなあと思います。ご本人に笑みはありません。

CONTAREX Sonnar85mm

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コンタレックス=Sonnar85mm(知人工房作のM42改)の姿。ちょっと驚くかもしれません。



ココをクリック。中身は262万台のSonnar85mmです。

SONYのTVズームレンズの筐体に入れ込んでいます。以下はSonnar85mmとα7sで。自宅近場の風景。
いつものことですが、中央部にとがった山姿。地元の名峰=経ヶ岳(きょうがたけ)です。















蛇足。きのうと今日の「折々」。同世代の気分はこうなのか。Sonnar85mm=撮影距離55㎝。

SONYの初代α7sとGOERZ DOGMAR7.5cm。





キヤノンのFDレンズをSONY=NEX用アダプタで使用する場合にはちょっとしたキモというかコツというか、使ってる方は心得があるとおもいます。
蛇足ながら証拠シャシン。ESAOG開放で締め付け部分だけにフォーカスしてます。
こんなふうになってないと「絞り」が効きません。(NEW-FDレンズはフツーに取り付け可能)



こんな天気にはいいもんです。FD24mm 1:2.8をSTOKアダプタで。α7s。



















ライカミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出SUMMARIT。(工房SONY Eマウント改)











余興。同じホンをキヤノン5DMk2とEF24-70mmで。暴露は作家には不幸としかいいようがない。

ライカミニルックス

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。SONYのeマウント改。α7s。シリーズ2。

















長崎新幹線 SUMMARIT40mm

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ライカミニルックスについているSUMMARIT40㎜。知人工房で抽出しSONYのeマウントに改造したレンズ。これをα7sに装着して撮る。絞りはおよそF5あたり。
ピント合わせのストロークが長い。置きピンで遠景をやるとしばしばボケかまされる。4枚目の奥に宝町を貫通する長崎新幹線がみえる。風景がすっかり変わった。















コンタックスGシリーズのHologon16㎜。知人工房ではこれをSONYのEマウントに改造している。



以下は初代α7sと。当然電子シャッターで撮影することになる。











周辺はどうしてもこうなる。ちなみに以下はキヤノンEF16-35mmです。STOKアダプタを使いα7sで撮影。中央のレンズはHologonです。

SONYのα7sとMINOLTA ROKKOR-PF 58mm。
「かか」は今季芥川賞=宇佐見りんの処女作。











画像多し。注意。
SONYのα7sと京セラ T Scope からの抽出レンズ=テッサー35mm。F8相当の固定絞り。M42改。
あえて色補正なし。そのままです。SILKYPIX現像。Photoshop CSのWeb用保存。コロナ禍の2021年1月27日。時系列です。





























SONYストアのメールで知ったんですがα7sⅢが出たんですね。



ちなみに初代のα7sでモニタをこんな風にはできません。動画撮影がらみか。以下は「初代」α7sとneokino(M42改)で。









GOERZ DOGMAR 7.5cm M42改

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SONYのα7sとGOERZ DAGOR7.5cm。ウチの近くはまだこの程度。(2020_03_29)











かつてここには長い間レストランがあった。2年間に及ぶという橋梁幅拡張工事。ソメイヨシノも犠牲になった。

最初はα7sとMicro-NIKKOR-P・C Auto 1:3.5 f=55mm。F11で撮影。あとはSONYのα6300とPZ 16-50 OSSのプログラム撮影。









α6300とE1.8/35 OSSで撮影した日本カメラのフォトコン=モノクロプリントのページ。ページ上は74歳、下のお尻は68歳の写真家の作品です。SONYのα7sにゲルツDogmar7.5cm 1:4.5が付いてます。知人工房製M42改造です。



それでゲルツDogmarとα7sで同じページを撮影。
再び日本カメラのフォトコン審査に戻ってきた伝説(?)の金村修です。選評をどうぞ。
ゲルツのDogmarをα7sで使うのは初めて。セピア仕上げではありません。α7sのノーマルでこうなんです。WBはオート。スポット測光。クリエイティブはスタンダード。



上記の2枚はどちらも色補正はしていません。以下も色補正なし。





これはSILKYPIXのハードモノクロ。



SILKYPIXでの現像時に自動補正を施すとアンバーの霞が晴れます。α6300の色合いに近くなる。調理前、採れたてのふきのとうです。

双子の卵じゃないか?とまずは記念撮影。やはりそうだった。





朝の定番サラダ。撮影はα7RとMINOLTA AF 24-85。初期型のズーム。SONYのLA-EA4アダプタを使用する。きょうびのコソ撮りスナップには不向きかなと思わせる大振り。これはα7sとライカA型のElmar5cm改で撮影。SILKYPIXのモノクロ現像。

SONYのα7RとペンのOlympus F.Zuiko 38mm。PF-NEXアダプタ使用。上はF2.8、下はF5.6。



物神が揺らぎ立つかのようなエルマーです。一方これは品薄=稀覯本になりそうな新潮9月号。上野千鶴子=「江藤淳」講演は見事です。そしてそして。爺はなんにも知らんかったが千葉雅也はカムアウトしたゲイだったのかあ。うーむ。5ちゃん=哲学=千葉雅也スレで「マーくん」なんて呼ばれてる。「デッドライン」は来期の芥川賞候補になっている。自伝的わたくし小説、といっていいのだろうか、読後にいやあ知らんほうがホトケでいられたのにな、と虚脱感。困った。なんでねワイが困ることなかやっか。そりゃそうですw

せっかくだからElmarで。F6.3より少し手前。SILKYPIXのモノクロ2現像。一切の補正なし。そのまま。α7sです。

α7s 赤エルマー Elmar5cm F3.5

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SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リング使用。















SONY=α7sとCarl Zeiss Jena=Flektogon20mm。









SONY E1.8/35 OSS フルサイズ

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α7sとE1.8/35OSS(APS-C用)。















SONY=α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。









SONY E 2.8/20 クロップ 

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α7s。NEX用E2.8/20mmをクロップモードで。









H.ROUSSEL TRYLOR 1:6.3 F=75(M42改)とSONY=α7s。







ライカミニルックス

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SONY=α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。





SONY=α7sとKONICA HEXANON AR 40mm F1.8。K/AR-NEXアダプタ使用。







彩度を手動調整。

SONY E2.8/20 フルサイズで

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α7sとAPS-C用のE2.8/20mm。カンバスサイズを矩形にして周辺ケラレを外す。











MINOLTA AF 50mm 1:1.4(22)

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α7sとミノルタ AF 50mm 1:1.4(22)。SONY マウントアダプター LA-EA4を使用。









α7sとミノルタ AF 50mm 1:1.4(22)。SONY マウントアダプター LA-EA4を使用。
知人から頂戴したこれは1985年発売の初期型だそうだ。すぐに(88年)新しいモデルが出る。そちらはフードが組み込まれず円形絞り。80年代といえば現代レンズ。しかし古典味も残っていそうな感じ。
マネのフォリー・ベルジェールのバーがやってくる。









α7sとミノルタ AF 50mm 1:1.4(22)。SONY マウントアダプター LA-EA4を使用している。シャープでメリハリがある。雨があがった夕方6時前後。









α7sとミノルタズームAF35-105。SONY マウントアダプター LA-EA4を使用している。









上のはTV画面を。こちらはレンズをAF50mmに替えて。



Zeiss Opton Biogon 35mm f2.8 知人工房製(M42改)。
撮影時の条件(手法)が画像に端的に表出される(と思う)。例えば撮影距離、絞り、アイレベルなど。
最初のは少しアオリのある遠景、次が目線の中景。カメラはSONYのα7s。周辺流れがある。





仮にそれが難点だとしよう。しかし、接写好みの爺には問題はない。以下接写と近景。





キヤノンEF24-70mm STOK SONY

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α7sとSTOK+キヤノンEF24-70mm。











Canon PはライカLマウントで1960年に発売されたらしい。
レンズを取り出しマウントを加工して当代デジカメと組み合わせるというアレンジ。実際に設計者がそれで撮影したらどんな感慨をもつだろう。以下はF5.6で。SONYのα7sと。





折々のことば 津田大介

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今朝の「折々」。津田大介。
爺の場合はそうはならない。w
庭の撮影にもイルミネーション仕込みを施す。SONYのα7sと知人工房作M42マウント改造=Componon 50mm F4。



Componon 50mm F4

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SONYのα7sと知人工房作M42マウント改造=Componon 50mm F4。





SONYのα7sと知人工房作M42マウント改造=Componon 50mm F4。









SONYのα7sと工房作Eマウント改造=NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。





Componon 50mm F4

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SONYα7sとComponon50mm F4。







SONYα7sとM42改造Componon50mm F4。









「文藝春秋」2月号。ホーキング博士。SONYα7sとComponon50mm F4。



ああこれじゃ読めない。

湊かなえ 夜行観覧車

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妻が読みこのあと資源ゴミに回収される=湊かなえ。一気に読了。記念撮影。以下の絵はすべてSONYのα7sと工房作Eマウント改造=NIKKOR-H・C 1:2 f=5cm。



ラスト=「週刊フタバ」の記事はすごい。ニンゲンはリゾームにその場を生きるのだ。TVドラマをみるように読める。前向きに解釈する。w





このコーナーは見知ってる、ような場所。
古物屋にホロヴィッツが。記念写真。α7sとヘクトール7.3cm。





オールドレンズ Planar 35mm

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α7sとSONYのEマウント改造=Planar35mm。

















α7sに、SONYのEマウント改造=Planar35mmを付けた姿。知人工房作。



最短撮影距離は0.9メートル。なかなか使う機会に恵まれない。















α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。(SONY Eマウント改)
①「ななつ星」に出くわす。(長崎駅11/17,21時過ぎ)
②午前中受け取りに出向いた伊藤亜紗の『どもる体』。
③読み終えてこれから返却する村田沙耶香『地球星人』=217ページ。ポハピピンポボピア星人が凄惨な結末を迎えるのはこれから。
時系列に記述するとそうなります。
SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。接写ができる。









SONY α7s Elmar 5cm

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α7sとElmar5㎝。星乃珈琲店内三景。長崎。





α7sと正体不明(不詳)のレンズ。









α7sとSONY E2.8/20mm(APS-C)。
Photoshopのカンバスサイズで一辺が2832ピクセルの矩形に。
サムネールは2832/12=236。拡大画像は2832/3=944。
この使い方は条件によってはダイナミックレンジが極端に劣化する。(今更ながら気付いた次第)
平和町は10代から知っているが雰囲気は変わらない。出歩く人が少ない。















α7s+STOK+キヤノンEF24-70mm。開放2.8で撮影。最後だけはF4.5。







α7sとSONY E2.8/20mm(APS用)。
Photoshopのカンバスサイズで2832ピクセルの矩形に。
サムネールは2832/12=236。拡大画像は2832/3=944。











α7sに取り付けた図。知人工房製作。(上)三代目フジカ35EE抽出フジノン45mm F1.9。(下)オリンパスミュー2抽出35mm F2.5。
α7Rで、それぞれを相手のレンズで撮影してます。
(使用するヘリコイドチューブは違います)



補足。
①上はミュー2レンズを絞って使う。背後で三角形の絞り形状がわかるかと。下はフジノンを開放で使用。
②フジノンは3代目(3台目)。最初がSONYのEマウント改。後はM42改。同じM42型でも製作上の差異がある。ミュー2も2代目(2台目)。こちらも最初はEマウント改。こたびはM42改。やはり製作上の差異がある。そこがおもしろいところだ。以下はα7Rとミュー2レンズ。最初は開放。後は絞ってます。









光線が強いと風景は例のマゼンタ。トリミングやモノクロという割り切り方もあります。

以下はα7s。室内遊びは十分にゴキゲンなレンズ。絞れば接写でも細部まで鮮明。



シャッター兼絞りを開放円から、ふっくらとハート型三角が出始めるあたり。(ほとんど開放値に近いと思われる)
いいムードですね。

リコーGR1

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リコーGR1s抽出のGR28mm(SONY_Eマウント改。固定絞り)。最初だけα7s。モノクロはα7R。
3,4は拡大画像が少し大きい。3は島の右に小型機が、4は建物の上方にカモメが。







ライカ ミニルックス

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α7sとライカミニルックス抽出のズマリット40mm。SONY Eマウント改。













SONY ラジカセ ZS-RS81BT

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ソニーのZS-RS81BTというラジカセです。つれあいが島和彦(いましたね!)の「雨の夜あなたは帰る」をNHKできいて懐かしがった。なので小生がyoutubeから。(拡大画像)
ラジカセの名機といわれたCFD-A100 TV(2004年)が壊れた。よってこれを7月4日に購入する。1週間後、2階用にもう一台追加購入。

ラジオ電波受信能力については2004年機に及ぶべくもない。
音質はチャカチャカ。MEGABASSなどというボタンをつけているのが「弱さ」を言い表している証拠。

では利点。
①USBやSDが挿せる。
②Bluetoothでペアリングができる。

ウチにはこのふたつがグッドニュース。
USBにはyoutubeからDLしたmp4からmp3を抽出した曲がつまっている。
③変換のことですが、元ファイルのビットレート以上にはならないらしいから、個人的には128kbpsのmp3でいいのではないかと思う。
④ファイル名がタイトル(例のテロップ)になる。詳細データは入力したほうがいいかもしれない。たとえばWindows Media Playerのプレイリストに加えるとBOSEでそれを引き継ぐ。ジャンルもClassicとかJPOPとか入れておくとBOSEの方で振り分けている。
⑤ホロヴィッツの1949年のリサイタル、1965年のカーネギーホールでの復活リサイタル、それと極め付き1968年のTVコンサートをSDカードに入れてキューブ車載で聴いてみた。いけますね。

絵と本文の関係はなし。α7sとインダスター61。絞ってます。変換リングを使いテーブルフォト。

α7sとNIKONOS抽出のNIKKOR35mm2.5。
アウトフォーカス部が鮮烈に浮き立つ。







バカげた遊び。上がNIKKOR35mm、下は固定絞りM42改SUMMICRON50mm。絞りを同じにしている。



SONYのα7sとM42改造=Summicron-R 50mm。固定絞り。凡そF8相当。庭の花。







コンビニ駐車場で。遠くに高校生のチャリ列。楽しそうに談笑する人。あまりに雰囲気がいいので車窓スナップ。拡大画像はなし。



さて。うどん。これは僕の自家製。麺は国産小麦の乾麺110g。12分。1分むらし。だしはいりこ、かつお。肉は自慢じゃないですが、国産牛ロース。脂身は除去してます。肉だけでコスト700円。(自慢してるじゃねーか。w)塩・醤油・酒・味醂のほか調味料もコブだしとめんつゆをほんの少し。要するにその塩梅は味をみながら自分好みに決めるしかないので、妻は作れません。ネギが切れていた。利尻おぼろこんぶ。島原わかめ。長野七味。旨かった。いつも一口喰らうが、今日はちゃんと撮ってそののちに。w

SONYのα7sとM42改造=Summicron-R 50mm。
日傘は故意に挿入しています。











最後の絵の中央にモデルになっているレンズ。工房作のもの。豆レンズを組み合わせている。両面使えるがこの向きでM42ヘリコイドにつけるとこうなる。モデルは逆にSummicron-R 50mm。

SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。







朝日=6月9日。「ひもとく」柄谷行人。マルクス。交換を強いる物神の力。スキャナに収まらず左が少し切れる。推測して読まれたし。
なお、シャシンは記事に関係ありません。



SONYのα7sとM42改造、1973年Summicron50mm。

SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。L39→M42変換リングおよびM42-NEXヘリコイドを使用。超接写が可能になる。









赤エルマー 5cm α7s

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SONYのα7sと赤エルマー5cm/3.5。









ボーズ(BOSE)の中央にあるのはフォナック(PHONAK)=スイスの補聴器メーカー製「コムパイロットⅡ」(ComPilotⅡ)です。ちなみにその左横は同社製のテレビリンクⅡというものです。詳細はPDFがネット検索で出ますのでそちらで。
CDはダイレックスで1250円で見つけたものです。シャシンはα7sとSONY コニカⅢ抽出のヘキサノン48mmで撮影。



コムパイロットを首にかけて、BOSEからのストリーミングをダイレクトに補聴器にワイヤレスで取り込みます。
一方、テレビリンクですが、入力コネクタ部を見ますとおわかりのように、光デジタル音声、同軸デジタル音声(コアキシル)、アナログに対応します。テレビリンクはBluetoothでやります。

ありがたい巡り合いです。
僕には福音=グッドニュースです。このようにして、ヒトはサイボーグ化してゆきます。
さて。
①CDに「ダンスはうまく踊れない」が入ってます。陽水です。うたってるのは石川セリです。あ、そんな歌手がいたなあ、と思ってググります。wikiで、この人が陽水の奥さんだと知りました。へえー。で、「ダンス」を作曲したいきさつも知れます。石川セリの気を引くためにその場で作った、とあります。ううむ。
あまつさえ石川セリの「ダンス」は高樹 澪で大ヒットするまえの音源です。CDは全体的にアコースティックがしょぼいのですけど、フォナックのおかげをもちまして、難聴者にも再現できています。まずはめでたい。
(しょぼい、はあくまで主観的です。僕の耳のせいかもしれない。オリジナル音源にはまちがいないが、PCM化する際に少しはしょって生成してるのではないかと疑っているのでありんす。でも日本コロムビアですよ。)

②新谷のり子=「フランシーヌの場合」。これには古賀力(こがつとむ)という人のフランス語セリフが挿入されてます。これもフォナック再現の出来事です。70年安保の頃、僕はこのセリフを聴いていたのだろうか。記憶にない。これもwikiする。古賀さんは1934年生まれ、佐世保出身のシャンソン歌手で、この5月に亡くなった方のようです。
いやはや。ちっぽけな出来事なのです。ですがね、これらが僕を何処か遠方に連れていきます。トシのせいかな、単に。
まだ全タイトルを聴き終えたわけではないので他に何か出るかもしれない。
テレビリンクではEテレでN響の第1882回 定期公演も試す。まことにありがたい。

SONY E2.8/20mm

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α7sとSONY E2.8/20mm(APS用)。
Photoshopのカンバスサイズで2832ピクセルの矩形に。
サムネールは2832/12=236。拡大画像は2832/4=708。









SONY E2.8/20mm

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α7sとSONY E2.8/20mm(APS用)。
Photoshopのカンバスサイズで矩形に。最初は建造中の県立図書館。次が木場スマートインターチェンジ。











ジュピター12 35mmはライカマウント。SONYでは7Rより7sのほうが周辺マゼンタ色が少ない分、相性はいい。けれどあえて7Rで撮影してみる、ニンゲンはどうもそうなってるようだ。このサイト内にはα7sでのジュピター使用例が、

ここにあります。

以下はα7Rでの作例です。









ところが今日はこれで終わりません。アーティスト魂を呼び込みます。w
M42変換リングを使う。しかる後に最薄のヘリコイドをもってくる。
ジュピター12の接写です。絞りF4です。いいですねえ。

リコー R1s

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リコーR1sから取り出しSONYのEマウント改造の30mmF3.5 MC MACRO。



以下はα7sと。











α7sとアンジェニュー35-140mm。色補正なし。深い緑をそのまま。

















3月23日。昼頃。α7RとCarlZeissイエナ5cm_F1.5。
特徴のあるレンズ。知人工房のEマウント改造。
①F4辺りからは恐ろしくシャープ。F5.6に絞らずとも遠景がいける。第一、F5.6からF11までの幅は狭い。F2からF5.6ですべてまかなえる。懐の深いレンズ。
②前ボケに特徴あり。
③α7Rでは好天では周辺落ちが目立つ。α7sのほうが相性がよい。もっともこれはレンズの責めではない。デジタルカメラ側のこと。













α7sとEマウント改造のCarlZeiss Jena Sonnar 1:1,5 F=5cm。
少し絞ると、どこまでシャープなんだと思わせる。F4と5.6の間くらいか。



いつものクセで、食べ始め飲み始めして、あ、シャシン。うしろに引けず、のけぞって撮る。中央ピント以外は全部ボケている。これでF2くらいかな。そいでもシャープなんですよね、これが。







H.ROUSSEL 75mm F6.3 α7s

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SONYのα7sと抽出レンズH.ROUSSEL 75mm F6.3。絞りはついてないので開放6.3での撮影。
これらの事物の前提として、まずは僕が現前しなければならない、と、つい哲学的な気分にさせられる。
ええレンズやなあ。









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H.ROUSSEL 75mm

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SONYのα7sと抽出レンズH.ROUSSEL 75mm F6.3。開放での近接。







12月09日土曜日。出品準備のための試写。α7sに富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8あたり。
②この個物は固定焦点=約2メートルから4メートルあたりがいいのかなあ。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
知人工房製作の第2弾。ピントは一応中央だが、ピーキングで撮影(おおまかに距離約1.5メートルを維持)。中央に来てない絵もある。店内はSモード。(1/125sec)
④一枚目から一歩前に出たのが二枚目。























最後のこれなんか、奥にピントがあるのがはっきりわかるような気がする・・。(奥までは3,4メートル)

α7sに富士フィルムの「写ルンです」抽出のSONY=Eマウン組み込みレンズ。
①固定絞り=F8あたり。
②固定焦点=約1.5メートル。
③画角は35ミリ換算で30mmくらい。
知人工房製作のこれを早速試用。ピントは中央。おおまかに約1.5メートルを維持して撮影。ピーキングをたよりに撮影しているので少しピントをはずしているものもひとつふたつある。最初の一枚は別ですが、2枚目以降ずらりと。但し2と3枚目は車窓から。当然1.5メートルではありません。曇天。アオリ加減ですからケラレも出ます。
4枚目からは暗い店内をAモード,1/60秒で。





































結論から申せば、うん、なかなかのものです。確かにデジカメでも十分「写ルンです」。
SONY_α7sと、ニコンのニコノスから取り出したUW-NIKKOR 28mm 1:3.5(M42改造)。怒涛の10枚。w



















α7sとCarlZeiss Jena Sonnar 1:1,5 F=5cm。









知人工房製作。ずっしり重い。意匠がいいなあ。ヘリコイドがレンズ自重で下りてくる。そのYouTube動画。埋め込み。

アグファ COLOR-AMBION 35mm

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SONY α7sと知人製作=Eマウント改造のアグファ、COLOR-AMBION 35mm_F4。すべて開放撮影です。レモンはグルグルぼけを想定した構図です
開放近くで近接、奥にざわざわとした背景がのびている・・。朝日=「郭允」風なぼけになりますな。午前九時前。曇天、光なし。
もう死んだ、と思っていたレモンに実が付いた。うむ。いいぞ。







これはお店。



アグファ COLOR-AMBION 35mmF4

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SONY α7sと知人製作=Eマウント改造のアグファ、COLOR-AMBION 35mm_F4。最初の遠景はF8、他はすべて開放です。









SONY=α7sとM42改造フォクトレンダーのCOLOR-ULTRON 1,8/50。クレマチスの何系統か知らぬが旧いつるから新芽が出ている。





SONY=α7sとM42改造フォクトレンダーのCOLOR-ULTRON 1,8/50。日傘は意図的に挿入しています。









GR1のGR28mmレンズとα7s

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plustekフィルムスキャナでGR1撮影の実写をみて、急にデジタルで撮りたくなった。α7sとリコーGR1s抽出の固定F5相当のEマウントレンズ(知人作)。銀塩比較と遜色ないです。周辺も。上のは強烈な逆光。





以下で細部までご確認を。SONYのα7sの原寸大。(jpeg)グレースケールにしてます。(カラー情報はなし)横4240ありますからご注意を。

CONTAREX Sonnar 85mm F2

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SONYのα7sとCONTAREX Sonnar 85mm F2(M42改造)です。絞り形状が中央にみえます。横には少年が立っている。
秋の空はCCDゴミの検証も兼ねて。







SONYのα7sとCONTAX Tvs抽出レンズ。知人に何度も手直しをお願いしたが、これが最終版。画角はズームではなく、およそ30mmくらいじゃないだろうか。周辺光量の落ち込みもさほどない。室内ではまず問題にならない。







さて。冒頭の鳥飼茜『先生の白い嘘』。この人が先生=原美鈴先生。(拡大画像なし)



そしてこれは萩尾 望都の並々ならぬ評価。(拡大画像あり)

NIKKOR 35mm F2.8

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SONYのα7sとNIKKOR 35mm F2.8。ムラサキシキブも色づいてきた。読み終えて返却する夕方。
ドイツ野戦郵便は300億通ものやりとりがなされた、とあとがきにある。書物でとりあげるのは100通にすぎない。(アーカイブの総数は16000通)ドイツ国防軍というのは普通に戦争に駆り出された一般市民だ。いわゆる親衛隊(SS)の任務とは別。それでも随所に戦争の過酷さが垣間見える。ユダヤ人のゲットーや虐殺のことも書かれている。
現代ではこのような手紙は書かれようもない。手紙はゆえに古いアルバムにも似ている。そして皆がみな、男たちによって書かれた。
「空から降ってきた男」は毎日新聞社の特派員がロンドンで起きたある事件を追ったノンフィクション。ジャンボ機の車輪格納庫に潜んで密航を企てたアフリカの若い黒人にまつわる話だ。男に生まれ、女との「対」の幻想に憑かれ、そして破壊された男ゆえの悲しい実話だ。
女にとってはこの事件も「擦過傷」にすぎぬ。



ここでこうして撮るのは初めて。後方にも傘が来たので入れてみた。

NIKKOR 35mm F2.8

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SONYのα7sとNIKKOR 35mm F2.8。日傘は意図的に入れてます。







SONY E1.8/35mm

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α7sとAPS-C用のE1.8/35mm OSS。トリミング。



カンバスサイズを矩形に。

ソン・ベルチオ

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ブルー系に特徴がある。SONYのα7sとSOM BERTHIOT FLOR 40mm f3.5;ソン・ベルチオ フロール(M42改)。



以下は青系を撮ってみました。拡大はW=530dpi。

写ルンです

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富士フィルムの「写ルンです」シリーズは現在も健在なんですね。バージョンも多い。
「これあげます」といって、小生の目の前で、製作途上のフジを自身でピント合わせをし接着剤で固定。裏面には内部反射対策のフェルトまで貼って・・というのがコレです。スマホで見ている方は少々つらいかな、PCの方は拡大なさってください。



たぶんF値が16も32もあるようなプラレンズ一枚ものです。
マウント部のC-NEX表示ですが、アダプタの径は改造してますので、最終的にはSONYのEマウントです。まずはα7sで。



NEX-7につけて。



固定ピントのピークは、まだ奥にあるような気がする。

ビワ酒

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ビワ酒をつくる。擦り傷(しみるけど)、蚊に刺されたときの炎症に効く。妻がこれをこっそり飲むので(凄い)隠す。



暗室にてこれで撮る。SONYのα7sとシュナイダーPro-Cinelux45mm。F2.8。絞りなし。



ところで暗室の隠し場所には前に作ったビワ酒がある。7sとベルチオ(開放)で撮ってみる。
同じ開放でもムードが違う。ラベルで3年前とわかる。



ソン・ベルチオ 40mm

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SONYのα7sとSOM BERTHIOT FLOR 40mm f3.5;ソン・ベルチオ フロール(M42改)。
左端の自転車びとが近づいて、そこにいたカラスが飛び立つ。画面内でキャッチせんともくろむが、フレームが傾いた。鴉は右にいます。
これも40mmのオールドレンズです。いいものがたくさんありますね。











ライカミニルックス

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SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
万能レンズってのはないと思う。けれど寄ってよし離れてよしの改造SUMMARIT40mmは、僕には天下無双の相棒一品です。









Kominar-E 日東光学

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日東光学のKominar-E 1:3.5 f=7.5cmといってもマイナーすぎるのでしょうか。ググると僕の画像がうんと出ます。使用されてないアイテムなのですね。エンラージャー用のEがつくKominarも優秀ですし、マミヤやらリコーやらに提供されているKominarもなかなかいいものです。以下はSONY=α7sとKominar-E。(L39-M42リング使用)





SONY α7s 赤エルマー5㎝

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SONY α7sと赤エルマー5㎝。
L39-M42リング。M42-NEXヘリコイドアダプタ。
7Rでも7sでも、エルマーの力を引き出すのに一等いい組み合わせだと自分では思っている。描写がぼくのツボにはまる。









SONYのα7sとスーパーイコンタ抽出のテッサー105mm。
こんなのをバッグにぎゅう詰めにして外出する流れ。それだけでもいい。









SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。
最後は、Durst Componon105mmの美しいブレード(15枚!)を撮っている。







ライカ ミニルックス

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SONY α7sとLEICA minilux抽出レンズのSUMMARIT 40mm。









α7s フジカ35EE 改造

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この日は黄砂がひどかった。喉アレルギーがある僕は敏感に感じる。15年位前、黄砂がらみのPM2.5らしき黒い煤をみた。雲仙山頂の葉に固着していた。その時分はPM2.5の「基準値」てのは今の1/10くらいで、国は中国の環境汚染が深刻になって、一挙に10倍引き上げた。まあそんなことはだあれも気に留めない。アレルギー当事者だけの心配事です。w
さて一枚目は当日の午前9時半ころです。空気が白っぽい。ところで、右の「箱」のお姉さん。その向こう側の黒い建物がカステラ「文明堂」の本店です。右奥は長崎県庁です。すべてSONYα7sとフジノン45mm1.9(Eマウント改)。







ちゃんぽん食べに行こうと妻を誘うが断られ一人でゆく。ハマっている塩コクきくらげちゃんぽん。写し込んでる絵は、齋藤陽道(さいとうはるみち)の写真。そして最後はいつもの・・



フジカ35EE 

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長崎市岩川町。午前7時過ぎ。SONY α7sとフジカ35EE抽出のフジノン45mm。カメラとの相性はいい。
神社は原爆一本鳥居の山王神社。僕の幼少時の遊び場。









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地上の夜の天使たち